一五一会の授業1限

昨日は公開授業でしたね。そのことについて、書こうと思ったのですが、とにかく記憶が曖昧すぎて…(笑)でも印象に残っていることについて、少し書いていきたいと思います。

私の席はI列の下手側。この辺はあまり見えないですよね。でも、スクリーンがあるので、いいとします。そして、会場では沖縄音楽が流れていました。南国気分になれて、ゆったりとした調子が心地いいです。

1限影ナレは野中ここなさん。なっすが一人で影ナレって珍しくないですか?元気いっぱいで、良かったと思います。

一限のメンバーは爽葉香、ここな、美樹、咲愛。

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ひとりずつ感想を。

まず、爽葉。爽葉は最初登場の時からいつもよりテンション高く弾けていて、「職員室の先生に盛り上げてこいと言われたか」的なことを森先生に突っ込まれてました(笑)演奏では爽葉は最初に弾いたときからちゃんと音が出ていて上手かった!その後、曲に合わせて弾いたときも曲として聞こえるレベルまで達していました。爽葉が出来ちゃうから森先生が「さらに難しいのないですか?」みたいなことを先生に要求すると、急に難しいアレンジを教えられちゃっておどおどする爽葉の反応が可愛かったです(笑)

美樹ちゃんは新しいキャッチフレーズを初披露してくれました。「たこ焼きはソース少な目八木美樹です。」っていうやつです。フレッシュで言っていましたが、五七五を意識しているんですね。関西弁のイントネーションなので、こうして文字に打つより本物を聞いた方が100倍いいので、まだ聞いていない人は楽しみにしていてください(笑)森先生に毎回変えるのかと聞かれ、聞こえなくて「え?」ってやり取りを2回くらい繰り返していておかしかったです。「かみ合わないのは白鳥だけにしてくれ」みたいなこと言ってて爆笑でした。結局、毎回同じ内容だと言っていましたが、森先生に変えていけと言われてましたね。がんばれ美樹ちゃん!!(笑)

演奏でも一人ずつ弾いてみた時に全然できなくて、すごいいじられてたけど、へこむ様子も全くなくずっとニコニコして、隙あれば笑いを取りに行く感じ。めちゃめちゃいいキャラクターでした。先生の演奏聞いたときの「眠りそうだった」発言や、さっき説明したばかりなのに「1はどうすればいいですか?」という質問などすごい笑わせてくれました。ずっとなっすと「私の方ができる」みたいなやりとりをしていて、2人はすごく仲良さそうでしたね。

なっすは、最初楽器のストラップを首に下げただけの状態でいたので、父兄はみんな気になっていたと思いますが、森先生が「野中のはあれでいいんですか」と突っ込んでくれ、ようやく気付いた様子。「ビールの売り子みたい」と言われていました。意味わかったかな?(笑)演奏は美樹ちゃんと同じくなかなか苦戦していたんだけど、美樹ちゃんより出来ていることをすごいアピールしていたような(笑)あと爽葉が難しいアレンジを習っているとき、やりたそうに覗いていて、一以外の音が出るようになったらいいと言われ、弾いて見せるも全然鳴らず、「100年早い」とか言われてました(笑)あと、最後の告知でマイナビが言えず、ナイロビって何度も言い間違えていておかしかったです。

咲愛ちゃん。小さくて見えないんじゃないかと思ったけど、見えました。登場の時から3人のどこを通っていくか少し迷っている感じが初々しかったです。先生の演奏後、質問を求められると真っ先に手を挙げ「なぜこの楽器は一五一会と言うんですか?」と。これには、良い質問だ、と会場からは大きな歓声と拍手が贈られて、少しはにかんだ顔をしていました。演奏面では、音が小さいながらもなんとか音は出ていて「八木より出来てる」と言われてました(笑)ただ、やはり手が小さい分、難しかったようでしたね。私、咲愛ちゃんのことうるさいキャラだと思っていたんですけど、今回は結構静かで、緊張しているのかなという感じでした。この辺りを先輩が気にかけていけるといいのかなーと思ったり。まあ、今回はみんな自分のことで精いっぱいだから仕方ないですよね。森先生は咲愛ちゃんのことをちゃんと気にかけてくれていました。森「木村どうだ?」咲「わかんない」森「そうか、あとでゆっくりやろうな」咲「うん」というやり取りの後、苦笑いしてから森「まあ友達みたいなものですから」と呟く、この一連の流れがめちゃめちゃ面白かったです。咲愛ちゃんはこのやり取りがウケたことに一ミリも気づいていないようでしたが(笑)

最後の告知では、覚えたことを全部忘れて、一言一言先輩たちに教えてもらいながらなんとかいうという感じでした。それでも爽葉は「楽屋で練習したんだよね。」と甘々な様子。森先生に「練習が発揮されてねーじゃねえか」と突っ込まれてました(笑)

 

書いてませんでしたが、先生がコード番号を言いながら歌うのが大変なので、父兄の皆さん、歌ってくださいと言ってくださったので、張り切って歌ってきましたよ!森先生も言っていましたが、さくら学院に伴奏してもらいながら、歌うなんてほんと贅沢!忘れられない思い出になりました。

そして、練習したのち、最後に楽器を弾きながら歌を付けて披露したときの、一五一会の温かい音色にのせたさくらのみんなの歌声がとてもきれいで。涙そうそうの楽曲の力も感じつつ、感動的な演奏だったと思います。音楽っていいなあと思いながら聴いていました。

と、こんな感じで授業は終了。

父兄をやっていると、公開授業でいろんな勉強ができるからどんどん人生が豊かになっている気がしますねぇ。ほんとに。。。

 

3限も参加してきたので、時間があれば次回に続くということで。

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咲愛ちゃんのポーズ、マイグラみたい(笑)